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    横浜市営地下鉄ブルーライン沿線にある横浜ベイエリア

    「横浜市営地下鉄ブルーライン」は横浜を隅々まで味わい尽くせる路線

    横浜市営地下鉄ブルーラインは、神奈川県藤沢市の湘南台駅から横浜市青葉区のあざみ野駅までを結ぶ路線です。新横浜、横浜、桜木町、関内など、神奈川の都心エリアを通り、相鉄線、東急田園都市線、東急東横線と連絡。その利便性の高さから、沿線住人からも東京からの利用者からも親しまれています。

    横浜市営地下鉄ブルーラインの概要

    横浜市営地下鉄ブルーラインの路線図

    横浜市営地下鉄ブルーラインの正式名称は、横浜市高速鉄道1号線・3号線。湘南台駅~関内駅間が1号線、関内駅~あざみ野駅間が3号線で、本来正式な起点駅は関内駅ですが、運行上は湘南台駅が起点とされます。神奈川県藤沢市の湘南台駅から横浜市青葉区のあざみ野駅を結び、横浜市内を南北に走行。上大岡駅付近で西方向へ進行します。

    駅数は32駅、そのうち地上駅数は5駅。総延長距離は40.4kmで、地下鉄路線としては大江戸線の40.7kmに次いで日本第2位です。

    2015年に横浜市営地下鉄初の快速運転を開始したことにより、横浜都心と周囲エリアの時間距離が大きく短縮されました。

    横浜市営地下鉄ブルーラインの1日平均乗車人数は約55.9万人で、乗降客数ランキング第1位は横浜駅の14.4万人、2位は戸塚駅の8.9万人、3位はセンター北駅の8.62万人となっています。

    高級住宅街・高層マンション群が多数あり あざみ野駅~新横浜駅周辺エリア

    起点駅となっているあざみの駅周辺は、高級住宅街が広がるエリアで富裕層が多く住むことで知られます。東急田園都市線の乗換駅で東京へのアクセスが良好、渋谷までは急行で約23分です。

    西口側にはバスターミナルがあり、東急バスが1日中発着。駅周辺には小学校、中学校が多く見られ、横浜市山内図書館やコミュニティセンターもあり、地域住民の身近な場所となっています。

    センター北駅・センター南駅は日吉駅~中山駅を走行するグリーンラインへの乗り換えができます。新しい住宅開発地域であり高層マンションが立ち並ぶ道路は、道幅が広く大型商業施設やスポーツ施設、公共施設が多数あります。

    新横浜駅はJR線、東海道新幹線への乗り換えが可能。駅周辺はオフィス街で、横浜アリーナや、横浜国際総合競技場( 日産スタジアム)がエリア内にあるため、イベント開催時には多くの人でにぎわいます。

    あざみの駅周辺の居住者情報は、約4.2万世帯、人口は約10万人。年代別では、30代~40代が多くなっています。暮らしに余裕のある層の多い地域だけに、こだわりのあるコンセプトの店舗に人気が出そうです。

    エリア内のランドマークとしては、「新横浜プリンスホテル」「岸根公園」「横浜アリーナ」「横浜国際総合競技場(日産スタジアム )」などがあります。

    神奈川県のハイライト的エリア 横浜~関内

    横浜駅はJR線、京急線、相鉄線、東急線、みなとみらい線の6社13路線が乗り入れる巨大ターミナル。年間8億人以上が乗降するといわれます。横浜駅周辺は、横浜市民から「横浜の横浜」と呼ばれるエリアで、「横浜高島屋」「そごう横浜店」「横浜モアーズ」「横浜ベイクォーター」「JR横浜タワー」など大型商業施設が多数あります。

    また、美術館、アミューズメントパーク、ギャラリーなどさまざまなスポットがあり、年間を通して観光客が多数訪れます。東口はオフィス街となっておりビジネス拠点が集積。出店のターゲットを考える上では、観光客・買い物客・ビジネスマンの全方向で集客が可能です。

    桜木町駅は横浜から電車で約3分。「横浜ランドマークタワー」や大型ショッピングモールが点在している一方で、昔ながらの飲食店も健在です。横浜駅周辺とは一味違う、趣きのあるエリアとなっています。

    関内駅はJR線との乗換駅。桜木町駅とは徒歩10分程度の近さです。近隣エリアの中ではもっともオフィス街の様相が濃く、神奈川県庁やハローワークなどの行政施設が集中しています。また、歴史的建造物も多く、観光名所としての一面も持っています。駅から徒歩3分で「横浜スタジアム」があり、スポーツ・音楽イベント開催時は人出が多くなります。

    このエリアは昼間人口が圧倒的に多いため、居住者をターゲットとするのはやや難しい土地柄です。それぞれの駅が持つ集客力を生かし、ビジネス・観光・遊興客といったターゲットを見極めながらの出店が必要となるでしょう。

    エリア内のランドマークには、「横浜高島屋」「そごう横浜店」「横浜モアーズ」「横浜ベイクォーター」「JR横浜タワー」「横浜スタジアム」などがあります。

    住環境に恵まれ人気上昇中 戸塚~湘南台駅エリア

    戸塚駅はJR線との乗換駅となっており、駅周辺には近年、再開発により大型商業施設、大型マンションも建ち始め、人口は年々増加傾向にあります。駅からは地下通路や屋根付きの歩道橋が通じているため、雨天でも戸塚区役所へのアクセスが容易。戸塚区内の人口は横浜市第3位の約27.6万人です。

    踊場駅は利用数14.2万人ほどの駅。下町の雰囲気が漂い、商店街やアーケードが生活の中心となっていて、住民生活と経済が穏やかにつながっているといった印象。また、自然環境に恵まれており、横浜市の平均と比較して人口1人あたりの公園面積がかなり広いことが特徴です。

    起点駅である湘南台駅には、小田急江ノ島線、相鉄いずみの線が乗り入れており、ターミナル駅としての役割を果たします。西口・東口にバスターミナルがあり、茅ヶ崎駅、藤沢駅、辻堂駅など各方面に向けて、16系統のバスが運行しています。

    湘南台駅は横浜市ではなく、藤沢市に立地している駅です。駅周辺には、「慶応大学」や「多摩大学」をはじめ、幼稚園、保育園、小中高の学校など、多彩な教育施設が充実しています。落ち着きのある土地柄が子育て世代から支持され、居住者・鉄道利用者が増加傾向。発展の可能性が期待できるエリアです。大規模な商業施設はありませんが、新旧が融合した商店街があり居住者の生活を支えています。

    横浜近郊のエリアの中でも、ファミリー層からの人気があり、今後も大きな成長が望めます。大都市的なにぎわいではありませんがそれなりの活気に満ちており、居住者や学生、ビジネスマンなどが気軽に入れる店舗に集客の可能性があります。

    エリア内のランドマークには、「トツカーナモール」「東急プラザ戸塚」「戸塚モディ」「柏尾川堤の桜」「慶応大学」「多摩大学」などがあります。

    各駅の個性がきらめく横浜市営地下鉄ブルーライン

    横浜市営地下鉄ブルーラインは、9割以上が横浜市内という、まさに横浜そのものといっても間違いではない路線。通勤線であると同時に観光客を運ぶ線であるため、一日中利用者が絶えません。美しい街並みや海沿いの風景により、横浜を始めとして各エリアがドラマの舞台として多く使われます。全国的な認知度の高さを生かしながら、各駅の個性を店づくりに反映できれば、出店の成功につながりそうです。

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