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千葉市中央区、千葉ポートタワーのある臨海部

千葉市中央区

臨海部ならではのスポットが多数点在する千葉市中央区

千葉市南西部に位置する、中央区。千葉県の6区のなかで最も人口が多く、県庁や市役所、国や県、市の各種公的機関が集中するまさに千葉県を代表する区です。都市機能が集積する地域以外は、多くの公園や緑地がある東部地区。千葉港のシンボルである「千葉ポートタワー」のある臨海部など、地域によってさまざまな顔を持っています。今回は、千葉県の中心的存在でもある中央区の魅力を見ていきましょう。

千葉市最大の区、中央区の概要

中央区の人口は212,672人(令和4(2022)年4月1日現在)で、船橋市、松戸市、市川市、柏市、市原市についで多く、千葉市6区のなかでは最大の区です。地勢は、比較的海抜高度が高いものの起伏の少ない平坦面と臨海部の埋め立て地からなっています。

千葉市は、大正10(1921)年に市制施行により千葉町から千葉市となりました。その71年後の平成4(1992)年4月1日に全国で12番目の政令都市に移行し、中央区、花見川区、稲毛区、若葉区、緑区、美浜区の6区が誕生。令和4(2022)年4月で区政30周年を迎えています。

中央区を走る鉄道は、全部で10路線。JRは総武本線、総武線、外房線、内房線、京葉線、成田線、私鉄は京成千葉線、千原線、千葉都市モノレール1号線、2号線です。

駅は、全部で18駅。 JR総武本線の千葉駅(総武線、外房線、成田線、千葉都市モノレール1号線、2号線も乗り入れ)、東千葉駅(成田線も乗り入れ)。総武線の西千葉駅。外房線の本千葉駅、蘇我駅(内房線、京葉線も乗り入れ)。内房線の浜野駅。京葉線の千葉みなと駅(千葉都市モノレール1号線も乗り入れ)。京成千葉線の西登戸駅、新千葉駅、京成千葉駅、千葉中央駅(京成千原線も乗り入れ)。京成千原線の千葉寺駅、大森台駅。千葉都市モノレール1号線の市役所前駅、栄町駅、葭川公園駅、県庁前駅。千葉都市モノレール2号線の千葉公園駅です。

主な道路は、中央区の中央を縦に走る国道16号線、臨海部を走る東京湾岸道路(国道357号線)があり、電車でも車でも交通は非常に便利です。

住民で最も多い年齢層は、45~49歳、ついで50~54歳、25~29歳、40~44歳と比較的住民の年齢層は低いといえます。

観光スポット、スポーツ施設、大型商業施設などさまざまな顔を持つ

中央区で高い人気を持つ観光スポットは、1986年6月に県民500万人突破記念として開設された、「千葉ポートタワー」です。千葉市街を一望できる展望室や、地上109mのオーシャンビューのレストランなどがあり、2011年には「恋人の聖地」に選定。翌2012年には、日本夜景遺産に認定されています。

また、大型の公園があるのも中央区の魅力の一つです。臨海部の埋め立て地にある「千葉市蘇我スポーツ公園」、都心部にある「千葉県立青葉の森公園」「仁戸名市民の森」「千葉公園」など多くの市民がスポーツや散策を楽しんでいます。特に人気があるのが、千葉市蘇我スポーツ公園のなかに2005年にオープンした市民球技場「フクダ電子アリーナ」。Jリーグの試合も行われるなどさまざまなイベントが行われ、市民のスポーツ熱を高めています。

中央区にある大型商業施設は、臨海部にある「千葉ポートタウン」「千葉ポートスクエア」「アリオ蘇我」「ベイフロント蘇我」、都心部にある「ペリエ千葉」などが挙げられます。

また、千葉駅から徒歩10分の場所に位置する千葉銀座商店街は、100店舗を数える大飲食街で、平日休日に関わらず多くの人でにぎわっています。そして、月1回のペースで通りを歩行者天国にしてフリーマーケットや大道芸などのイベントも開催されるなど、人出の多さは大型商業施設にも引けをとりません。

幅広い年代層が集まる魅力を持つ中央区

住民の年齢層の平均は若いものの、全体としては、幅広い年代層が住む中央区。湾岸は観光スポットだけではなく、大規模製鉄所が立地する京葉工業地帯もあり、商業、工業ともに発展を続けている区です。

スポーツ、観光、文化、自然などさまざまな魅力を持つ中央区ですが、特に開発が進む臨海部は若者も多く出店のチャンスも多いといえます。次々と新しいビルが立ち並び、新しいビジネスが始まる場所だからこそ、若者を中心に幅広い層に受け入れられるアイデアを持って出店を検討されてみてはいかがでしょうか。

千葉市中央区のエリア

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