スタッフが出勤できなくなってピンチ…急な欠員でも大丈夫！単発アルバイト採用アプリ4選

街中が人であふれ返り、あわただしくなる年末年始は、外食業界にとっても大切な稼ぎ時。
しかし、インフルエンザや感染症などの体調不良でやむを得ずスタッフが出勤できなくなってピンチ…というオーナー様も多いのではないでしょうか。
今回は急な欠員をすぐにカバーすることができるアプリ・webサービスを4つご紹介します。

1.あの大手定食屋チェーンも利用中！「Timee（タイミー）」

単発バイト　タイミー

「Timee（タイミー）」は人手不足に苦しんでいたり、シフトの穴が空いてしまって補填するのが難しい飲食店・個人経営の店舗から大手チェーン店まで、約7,000店舗で利用されているアプリです。(2019 年 12 月現在は首都圏、関西、福岡にて展開中。2020年から名古屋での展開を予定)。また、代表が大学生起業家ということもあり、学生ユーザーが約半分を占めているほか、アプリリリースからわずか 1年4か月で 50 万人以上の方に登録いただいたという勢いのあるサービスです。

■利用されている飲食店様からのコメント

「求人を出したら10秒でマッチングがありました！」
「キャンペーンなどで急遽人員が必要な場合もある為、タイミーは欠かせません。」

■利用料

ワーカーさんに支払う時給の30％（例：時給1,100円×5Hの場合、5,500円の30％→1,650円をタイミーにお支払い）

2.当日の緊急募集にも対応！「ショットワークスダイレクト」

単発バイト　ショットワークスダイレクト

「ショットワークスダイレクト」は、急な欠員やもう少し人がいたらいいなというシフトをピンポイントで募集出来る、成果報酬型のサービスです。勤務日の1～2日前に募集を出せばほぼ100％応募が入るという高い反響があり、当日の緊急募集も可能です。また、応募者の8割以上は飲食業経験者のため、単発のお仕事でも即戦力として活躍が期待できます。

■利用中の飲食店様からのコメント

「シンプルな作りなので、スマホでも簡単に操作できる。1分かからずに募集をかけられるので助かっています。」
「今でもレギュラースタッフとして働いてくれている人がいる。また、社員になった人もいます。」

■利用料金

初期費用・固定費0円
1応募につき1,000円の成果報酬型
※スカウト成功してレギュラースタッフに繋がった場合にも追加の費用は頂きません。
※ご利用開始より5,000円×2ヶ月分無料のお試しキャンペーン中（終了日未定）

3.応募が来づらいエリアでも安心！「Job Quicker（ジョブクイッカ―）」

単発バイト　ジョブクイッカー

「Job Quicker（ジョブクイッカ―）」は、1日だけの単発バイトを、面接なしで、募集から採用までできるアプリです。「バイトスタッフの当日欠勤で、今日だけ人手が足りない」ときはもちろん、「バイトの募集をしているけど、応募が集まりにくい」とうお悩みをお持ちの飲食店におすすめです。また、2019年10月より対象エリアを東京全域、神奈川、埼玉、千葉まで拡大したそうです。

■利用されている飲食店様からのコメント

「ジョブクイッカ―の応募者には飲食経験者が多く、期待以上の接客をしてくれる方ばかり来てくれるので本当に助かっています。」
「当店はバイト募集をしても応募が来づらいエリアなのですが、ジョブクイッカ―では募集を出してすぐに3～5人の応募があって驚いています」

■利用料金

募集1回あたり2500円（税抜）

4.ベテランのワーカーさん多数！「スキマワークス」

単発バイト　スキマワークス

「スキマワークス」は、バイトの当欠・沢山の予約が入った際や長期勤務スタッフが見つかるまでのつなぎとして、個人経営店やミシュラン掲載店など1都3県・1,500店舗以上の飲食店が利用しているサービスです。また、登録ワーカーさんの66％が1年以上の飲食業経験のある方なのも安心できるポイントです。

■利用されている飲食店様からのコメント

「ワーカーさんに来ていただけたことで店長の事務作業が営業時間内に完結し、労働時間の短縮につながりました。また、店長の空いた時間でアルバイトへの教育の時間も創出できるように。単純な人手不足解消だけでなく、会社の成長のために利用しています。」

■利用料

一求人掲載・採用一人あたり3,000円（税抜）

実は筆者も「スキマワークス」を使用して何度かアルバイトをしたことがあるのですが、以前とある飲食店さんに応募したところ、わずか数分で採用通知があったことにはびっくりしました…！
店舗側と働く側の双方のニーズを叶える「単発アルバイト」。賢く利用してお店の売上を伸ばしていきませんか？

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