繁盛店への道

増税後も客足を伸ばす!販促すぐネタ! しかけ販促マン眞喜屋実行が指南!

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■増税後も客足を伸ばす!「好き」でつながるクイズ!

こんにちは!10月1日から消費税が10%になりますね。

お客さまの消費行動にも変化が起きるでしょう。増税によってお客さまの支払う金額が増えることで来客が減ることを懸念している店長さんも多いでしょう。値段を調整して粗利が減ってしまうことを懸念している店長さんもいるでしょう。せっかくならプラスに捉えて取り組みをしたいものです。今回は増税をチャンスと捉えて増税後も客足を伸ばすクイズ販促を提案させてください。

 

「値段」を中心にお客さまに選ばれていると、消費税増税が重くのしかかります。他店の動向も気になって仕方ないことでしょう。でも「料理のおいしさ」や「人」や「心意気」「こだわりっぷり」などで選ばれていれば多少の金額差は乗り越えられるはず。そこを狙うアイデア、人がらに触れてもらいながら、チケットでリピート来店を促すクイズ販促です。

 

■芸能人に例えると○○さんクイズ!

 

お店のイチオシメニュー(もしくはオプションメニュー)を1つ取り上げて、芸能人に例えてみます。そのメニューはどれかとクイズで出題し、お客さまに回答頂くもの。正解のお客さまには次回(10月以降)に使用できる特典チケットを進呈します。

 

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まるで芸能人クイズ!9月

当店のイチオシメニューは芸能人に例えると、まるで「●●●」さんのようだとスタッフの間で話しています。そのメニューはどれでしょうか?(回答用紙に記号を書いて、お会計時にレジにお渡しください)。

 

A:●●●メニュー

B:●●●メニュー

C:●●●メニュー

 

※スタッフが1つずつヒントを持っています。聞いてみてね!

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このようなポップを制作して貼りだします。回答用紙はABCの回答が書けるくらいのメモ帳サイズで十分です。レジに持ってきていただき、正解だったお客さまには10月以降に使用できる特典チケットを進呈します。

 

このクイズ販促のポイントは2つです。

1つ目は「ヒント」です。ポップにはスタッフが1つずつヒントを持っていると記載しているので、質問してくれるお客さまが現れるでしょう。すると会話が生まれます。普段の注文や料理提供とは違ったちょっと楽しめる会話をすることができます。スタッフの人柄も伝わりやすいしかけです。

 

ポイントの2つ目は「チケットの渡し方」です。全員にプレゼントするチケットではありません。正解した人だけが手にするチケットなので、価値が高まります。保管率や利用率も高まるでしょう。

 

■スタッフの一番人気メニュークイズ!

芸能人に例えるクイズだと、お店の雰囲気に合わなくて難しい場合はスタッフの人気メニューをお客さまに回答してもらうのでもいいでしょう。こちらも、お客さまがスタッフに「どれが好き?」と質問をすることで人がらが伝わるチャンスを生むことができます。チケットの渡し方も同様にします。

 

■店長の苦手はどれ?クイズ!

店長のプロフィールに関するクイズです。ポップに店長の好きな物・得意なことを列挙し置くのですが、その内一つだけが実は苦手だというもの。それをお客さまに当てて頂きます。店長の好きな食べ物・好きな動物・好きな国・好きなスポーツ・得意なスポーツ・得意な趣味などをヒントにしてみてください。正解してくれたお客さまには、上記同様に10月から使えるチケットを進呈しましょう。

 

正解をしてもしなくても、店長のことを気にしてくれれば、人がらが伝わるチャンスになります。参加してくれるお客さまが多いようでしたら、月替わりで店長さん以外のスタッフさんを題材にすると、ファンがじわじわと増えていくかもしれませんよ!

 

どうでしょう?参考になるアイデアはありましたでしょうか?

値段だけでなく、人がらや「好き」という感情でつながれるといいですよね!ぜひ参考にしてみてください!

 
◆眞喜屋実行 まきやさねゆき
株式会社はぴっく 代表 しかけ販促プランナー
2008年に起業し、中小企業や個人商店を対象とした販促企画会社を経営。
「いい品ならば、いい品以上の喜び濃度に」をモットーに、商品の真価/潜在価値をカタチにする企画やグッズ制作。
執筆実績:ビジネス書7冊/日経MJ/近代食堂/販促会議/日本政策金融公庫など
講演実績:商工会議所・商工会・法人会・企業研修など
◆代表的な著書
・お金をかけずに売上を上げる販促ネタ77
・販促の教科書
・リピーターをつくる35のスイッチ
・お客さまが動く!しかける販促術
 
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