NEW ニュース・特集

恵比寿でおしゃれな昼飲み。「溢彩流香 餃子小厨」で餃子と自然派ワインを満喫!

画像

東京・恵比寿の隠れ家的中華ダイニング「溢彩流香 餃子小厨(イーサイリューシャン ギョウザショウチュウ)」をご存じでしょうか。オープンは、2022年8月とのこと。店の看板にもしっかり記してありますが、大阪・高槻市に本店を持つ超人気中華料理店「溢彩流香」の味を東京でも楽しめると話題のお店。
 
大阪では1年分の予約があっという間に埋まってしまうほどなんだそう。そんな人気店の餃子が恵比寿で味わるなんてうれしい限りですね。そもそも、なぜここのお店をセレクトしたかといいますと、食通のメンバー&昼飲み希望があったためなのです。今回は、そんなお店の餃子メニュー&自然派ワインを心ゆくまで楽しんだレポートをお届けします。
 
■名物の水晶餃子はいくつでも食べられるおいしさ

 
恵比寿駅から歩くこと約5分。餃子店らしからぬ、軽やかなお店の印象のためか、お客様は女性を中心としているようでした。カウンター席があるのも一人ランチがしやすくていいですよね。かくゆう私たちも女性3名での訪問です。祝日のランチタイム、12時~伺ったのですが、この時間はランチセットもアラカルトもどちらでもOKとのこと。初訪問ということもあり、メニューをみてどれもおいしそうで、思わず顔を見合わせます。
 
餃子はすべて店内で粉から作っているとのこと、こだわりを感じます。まずは、こちらの名物の水晶餃子にビールは外せませんね。
 
<アラカルト>
■水晶餃子(焼き餃子)※スペシャリテ餃子
豚肉と海老と白菜   6個950円/12個1900円
あぐー豚と海老と白菜 6個1100円/12個2200円
 
通常の豚肉と、あぐー豚と2種あるのですが、3名ということも相まって両方オーダー。水晶餃子は、皮がモチモチでありつつ、焼き目の香ばしさとジューシーな餡のバランスが絶妙です。秘訣はタピオカ粉だとか。そして、豚肉の種類によって、餃子生地のカラーが違っていましたよ!それぞれの肉の旨味が口に広がり、ついついビールが進みます。
 
下記は、焼き餃子でも水餃子としてもメニューインしていましたが、私たちのグループはアルコールにあわせ、焼き餃子を中心にオーダーを続けました。
・牛肉とセロリ  4個650円/イカと豚肉 4個650円/小えびとパクチー 4個650円
 

 
さて、ビールも一通り満足したタイミングで自然派ワインへ移行します。スタッフの方へお声がけをとのことで、ロゼワインとオレンジワインのおすすめを聞き、日本ブランド「カーブドッチ」のオレンジをセレクト。これがまた最高でした!フルーティーの中に、軽やかなぶどうの渋みも感じ、餃子や中華の味を引き立ててくれて、昼間から贅沢気分に。
 

 
デザートは「おこっぺ牛乳ソフトクリーム」で、さっぱりと締めにぴったり。おしゃれな空間で餃子×ワインの昼飲み、めちゃくちゃ楽しかったです!私たちは、ボトルをあけるほどの昼飲みランチだったので、1名あたり5000円近くの支払いでしたが、大満足。平日のランチは1300円~、休日のランチセットは、1600円~で(餃子+前菜3種+スープ+お出汁ごはん付き)が楽しめますよ。
 

 
そして、餃子のテイクアウトや、お弁当も対応してくれるのもうれしいですね。スタッフの方々も丁寧で、居心地も抜群。女子会やデートにもピッタリのおすすめの一軒でした!
 

 

溢彩流香 餃子小厨(イーサイリューシャン ギョウザショウチュウ)

住所:東京都渋谷区東3-17-15 iD EBISU 1F
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00)、18:00~23:00(L.O. フード22:00、ドリンク22:30)
席数:27席
定休日:土日祝および年末年始(予定)
アクセス:JR、東京メトロ恵比寿駅より徒歩約5分
公式Instagram:@yicai_gyozaxiaochu_ebisu
 

 

「ニュース・特集」の関連記事

関連タグ

「開業ノウハウ」記事の一覧