新たな食の発信基地「ACiD brianza (アシッド ブリアンツァ)」が2022年6月25日(土)麻布十番にオープン!
ブリアンツァ・グループが創業地で新プロジェクトをスタート
2022年6月25日、東京・麻布十番に食の新しいスタイルを発信するレストラン「ACiD brianza (アシッド ブリアンツァ)」が誕生です。
総合プロデュースと経営は、様々なレストランシーンをプロデュースしているブリアンツァ・グループの株式会社Signal(東京都港区麻布十番 代表取締役 奥野義幸)。同社が経営するLa brianza(ラ ブリアンツァ)は、2003年にこの地から始まりました。
今回、ブリアンツァの新しい形として、これまでと全く異なるスタイルで新たなレストラン・プロジェクトがスタート。「ACiD brianza (アシッド ブリアンツァ)」シェフを務める児玉智也は、「Sa.Qua.Na(フランス・オンフルール)」「Kadeau(デンマーク・コペンハーゲン/ボーンホルム)」などの世界的に名だたる名店を経て2021年に帰国。フリーランスでポップアップやコラボレーションをしながら活動している際、オーナーシェフの奥野氏とあるイベントで出会い、料理人同志のコミュニケーションがスタート。
<メニュー紹介> *価格は全て税込です。
お食事:ディナー (14品) ¥16,500・ランチ(8品) ¥8,800
ドリンク:ワインペアリング (7~8杯) ¥8,800・ノンアルコールペアリング ¥6,600・ボトルワイン ¥6,500~
「ACiD brianza (アシッド ブリアンツァ)」の料理の特徴は、児玉シェフの経験から咀嚼したフランス料理とモダンノルディックがベースとなり、自身の目で見つけた素材に貯蔵や発酵のテクニックを加え、その工程のひとつひとつに丁寧に手を入れています。一皿の上の構成要素を数多く使うにも関わらず、それぞれの味わい、食感、香が見事に調和し、ひとつのアートとして見事に仕上げられています。
■ACiD メンバー プロフィール
シェフ:児玉智也(こだま・ともや)(写真中央)
北海道小樽出身 31歳。「ジャルダン・ポタジエ・テラニシ(札幌)」スーシェフ、「レストラン・ミヤヴィ(札幌)」スーシェフを経て、26歳に渡仏。「Sa.Qua.Na(フランス・オンフルール)」、キュイソン、ソースの部門責任者を経て28歳で渡丁。「Kadeau(デンマーク・コペンハーゲン)」部門責任者「Kadeau(デンマーク・ボーンホルム)」を経て2021年に帰国。
マネージャー:平田正人(ひらた・まさと)(写真左)
神奈川県小田原市出身 32歳。地元小田原のフレンチレストラン「澤亭」にてサービスのキャリアをスタート。その後、「シャトーレストラン・ジョエル・ロブション(恵比寿)」「ロテスリーレカン(銀座)」「アピシウス(日比谷)」などで勤務。「ジュードゥマルシェ(四ツ谷)」マネージャーを務める。
オーナー/プロデューサー:奥野義幸(おくの・よしゆき)(写真右)
株式会社Signal代表取締役。六本木ヒルズ「La Brianza」をはじめ、都内5店舗のブリアンツァグループの代表を務める。2001年代官山「Ristorante laBrianza」を立ち上げ、2003年麻布十番へ移転後独立。その後、ブリアンツァグループを展開する。レストラン経営だけに留まらず、国内外のレストランコンサルティング、商品プロデュース等を手掛ける。近年では、東京イタリアンをコンセプトとした「MAGARI」を米国ハリウッドにオープン。パートナーシェフを務める。また、再生可能エネルギー開発事業のノーバルホールディングスとの共同経営で、テスラのチャージステーションを併設した「Pasta Magari」をつくば市にオープン。
ACiD brianza (アシッド ブリアンツァ)
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