11⽉5⽇(⽊) 話題の新商業施設「丸の内テラス」に、本場パエリアが20種類以上味わえる、「バル ・ポルティージョ ・デ・ エスパーニャ」がオープン
東京にいながらにして、スペインにタイムトリップ︕
株式会社V&K(東京都渋⾕区代官⼭町12-19 代取締役 岡本ビクトル栄)は、11⽉5⽇に株式会社三菱地所が竣⼯する丸の内テラスの1階に、本格スペイン料理各種とパエリアが20種類以上味わえる、気軽に利⽤できるバル業態「バル ・ポルティージョ ・デ・ エスパーニャ」をオープン。
創業2012年以来、代官⼭「アロセリア・サルイアモール」から始まり、銀座「ラ・パンサ」、中⽬⿊「バル・ポルティージョ」と、異なる個性と共に本格的なスペイン料理店を展開してきた、株式会社V&Kが集⼤成として丸の内という都⼼のオフィス街に、スペインのラマンチャやアンダルシアの⽥舎町のバルの雰囲気を再現、まるでスペインの⼩さな町にいるかのような時間を提供します。
テラスのオープンエアーの席をはじめ、開放的な店内では、これまでの店舗よりリーズナブルな価格でワインや軽⾷を楽しんでいただけます。店内⼊り⼝に象徴的に配されているバルカウンターでは、仕事帰りや買い物帰りにお⼀⼈様でもふらりと立ち寄りやすいスタイルで、タパスや⼩さいサイズのパエリアとスペインのカクテルやワインを楽しむことが出来ます。メインダイニングには、半個室の部屋もあるので、よりプライベートな会食にも最適なレストランです。
バル ・ポルティージョ のパエリア
「バル ・ポルティージョ ・デ・ エスパーニャ」のパエリアの味の決め⼿は、時間をかけて作る、特製出汁。濃厚な⿂介を使った出汁に上質なスペイン産のニョラセカス(乾燥したパプリカ)を加えることによって、うま味の深みが変わります。⽶は、パエリアに最もふさわしい国産⽶として⼭形産のはえぬきを使⽤。⽶そのものの⾵味に加え、熱を通しても、アプント(程よい硬さが残った状態)に仕上がり、⾷材の味わいを引き出し、この店でしか味わえないパエリアの提供が実現したのです。
今回の店舗では、これまで作り上げてきたパエリアに加え、新しいメニューも加わり、20種類以上のパエリアが味わえるのが魅力の一つ。バルだからこそと、⼩さいサイズのパエリアもあるので、お⼀⼈様でも、少⼈数でも、気軽に味わうことができる看板メニューを楽しんで。
店舗概要
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食関連の編集・ライターとして活動。料理、うつわ好きが高じて金継ぎ修業中。
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