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日本橋高島屋の新しい憩いのカフェ「黒澤文庫」7月27日(火)オープン!

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■秋田から東京初出店
7月27日(火)、日本橋高島屋S.C. 新館(東京都中央区日本橋2丁目5-1)4Fに、文庫カフェ「黒澤文庫」がオープンしました。
 
東京初出店となる「黒澤文庫」のコーヒーは、株式会社ミカフェートのコーヒーハンター Jose(ホセ)・川島良彰氏とのコラボレーションにより、ミカフェートによる黒澤文庫ブレンド珈琲が楽しめます。朝・昼・夜で使用する豆を変えるため、訪れる時間帯での味と香りの変化を楽しむことが可能です。
 
運営は、Green Coffee Farm (グリーンコーヒーファーム: 株式会社ドリームリンク内文庫カフェ事業ブランドカンパニー 秋田県秋田市山王 2-9-1 代表村上雅彦)。Green Coffee Farm は、2016年7月18日宮城県仙台市に、文庫カフェ1号店目の「青山文庫」をオープン。2019年9月には秋田県秋田市に2店舗目「赤居文庫」をオープン。文庫カフェとは、その名の通り、沢山の本に囲まれたカフェです。「本と珈琲とインクの匂い」を感じる文庫カフェをテーマにおき、どこか懐かしい雰囲気の店内では、一杯一杯丁寧に抽出したハントドリップ珈琲を楽しめます。
 
黒澤文庫 こおり水
 
■「こおり水」とは昭和初期の秋田にあった老舗の夏の名物
この夏におすすすめ「こおり水」は、秋田の老舗店が廃業した後にそのレシピを受け継ぎ、ふんわりきめ細かな「こおり水」を忠実に再現しました。製法はそのままに、少し溶け始めた貫目氷を使い、薄く削ることでふわふわとした氷の食感と、老舗伝統の優しい甘さが特徴の白滝シロップを混ぜたシロップを使い、昔懐かしい昭和の「こおり水」を復活させました!
 
古くから秋田の風物詩として愛されている「あずき白玉こおり水」などの定番メニューに加え「コーヒーこおり水 (写真左)」「レモンこおり水」など、自家製シロップを合わせたこおり水もお楽しみいただけます。
 
こおり水の種類:あずき白玉こおり水¥650/抹茶こおり水¥750/コーヒーこおり水¥750/梅酒こおり水¥600/カルピスこおり水¥600/カルピスぶどうこおり水¥600/レモンこおり水¥750/いちごこおり水¥650/グレープフルーツこおり水¥750
 
一人でゆっくりと珈琲やデザート、食事を楽しめる心落ち着くカフェは、デパートの中にいることを忘れてしまうほど。コンセントも完備されているので、仕事の合間の休憩にもおすすめです。
 
黒澤文庫 外観
 
■黒澤文庫
所在地:東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋高島屋S.C. 新館 4F
TEL:03-6255-2560
URL:https://green-coffee-farm.com/kurosawabunko/
席数/広さ:44席/34.7坪(115平米)
営業時間:10:30~20:00(LO19:30)
グランドオープン:2021年7月27日(火曜日)
 

 

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