ニュース・特集

新しいクレープブームが到来中。都内で話題の3店舗をご紹介!

画像

江戸文化が息づく神楽坂に1996年、日本初のクレープリーとして開店した「CAFÉ CRÊPERIE LE BRETAGNE」はもとより、ここ最近都内ではクレープやガレットのカフェが人気を博しています。甘いスイーツ系に加えて、しっかりとした食事スタイルのものまで、新しいこだわりクレープ店のオープンがつづいているので要チェックです。
 

パンとエスプレッソとのクレープ専門店「クレープとエスプレッソとハトノモリ」

 
パリパリ食感が楽しめる黄金のクレープ屋「クレープとエスプレッソとハトノモリ」が2024年6月20日(木)千駄ヶ谷にてオープンです。「クレープとエスプレッソとハトノモリ」は、JR総武線の千駄ヶ谷駅より徒歩5分、鳩森八幡神社前に位置しており、のれんが目印の小さなクレープスタンド。
 

 
人気店「パンとエスプレッソ」の運営するクレープ業態として、表参道、京都につづいて3店舗目の直営店舗です。
 

 
店舗名:クレープとエスプレッソとハトノモリ
住所:東京都渋⾕区千駄ヶ谷1-21-3
営業時間:10:00~16:00
定休日:月曜日
公式サイト:https://www.instagram.com/crepe.espresso.and.hatonomori/
 

グルテンフリーのクレープとガレット「有機さつま芋カフェ 芋菓」

2021年にオープンしていた、オーガニックお芋スイーツ専門店「有機さつま芋カフェ 芋菓」
を2024年5月20日(月)にイートインスペースを設けたお芋カフェとして、移転・リニューアルオープン。東急東横線「学芸大学駅」から徒歩2分の場所。グルテンフリーの需要が高まる中、お客様の要望に応えてのメニュー展開は、安心・安全にこだわっています。
 

 
■「有機さつま芋カフェ 芋菓」こだわりの調理法と完全無添加素材へのこだわり
さつまいもの素材本来の旨味・栄養を最大限に引き立たせるスイーツへの最適な調理法を追求し、全て工房内で手づくりです。
 
1. 保存料、着色料、香料、不使用の無添加素材を使用
2. お子様にも安心してお楽しみいただけるスイーツ
3. さつま芋の持つ自然の甘味を損なわないため、白砂糖不使用
4. 油、食材、調味料にいたるまで全て無添加、天然醸造
5. 遺伝子組み換え食材は不使用
 

 
店舗名:有機さつま芋カフェ 芋菓
住所:東京都目黒区鷹番3-5-6 タミービル1F
営業時間:平日7:30~18:00/土日祝日9:30~18:00
定休日:不定休
公式サイト:https://imoka.jp/
 

注目シェフがこだわり抜いたクレープで勝負「ØC tokyo(オーシートーキョー)」

代々木上原や笹塚、幡ヶ谷の各駅から歩いて約10~15分ほどの場所に2024年4月30日にオープンしたのは、「ØC tokyo(オーシートーキョー)」。デンマーク・コペンハーゲン在住のシェフのレシピでクレープが提供され、クレープにあわせ、デンマークのコーヒーも楽しめます。看板メニューのクレープは、素材にこだわりいたってシンプル。小麦粉、牛乳、バター、シュガーすべてにおいて生産工程まで把握をしているとのこと。秋には、シェフの本帰国により、夜営業もはじまるそうなのでますます話題になること間違いなしです。
 


(C)ØC tokyo

 

店舗名:ØC tokyo(オーシートーキョー)
住所:東京都世田谷区北沢5-27-16 KMK1F
営業時間:9:00〜17:00
定休日:不定休
※ワインクレープスタンドとして夜営業を秋頃から開始予定
公式サイト:https://www.instagram.com/octokyo2024/
 

 

「ニュース・特集」の関連記事

関連タグ

「繁盛店への道」記事の一覧