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お酒を「飲まない/飲めない」人も楽しめるバー、「SUMADORI-BAR SHIBUYA」2022年6月30日渋谷にオープン

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アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)と株式会社電通デジタル(本社 東京、社長 川上宗一)が共同で設立したスマドリ株式会社(本社 東京、社長 梶浦瑞穂)は、アルコール分0.00%、0.5%、3.0%のドリンクを100種類以上楽しむことができる『SUMADORI-BAR SHIBUYA(スマドリバー シブヤ)』を2022年6月30日に渋谷センター街にオープン。
 
『SUMADORI-BAR SHIBUYA』は、“お酒を「飲める」人と一緒に安心して楽しみたい”というお酒を「飲まない/飲めない」人の声から生まれたバーです。
 
お酒を「飲まない/飲めない」人が親しみやすい、ハードクラフトレモネードやハードクラフトコーラなど、多種多様なドリンクをアルコール分0.00%、0.5%、3.0%から選ぶことができます。
 
また、アルコール分0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料「ビアリー」や“微アルコール”スパークリング『ビスパ』、アルコール分3.0%のハードセルツァー『VIVA』など、合計100種類以上のメニューから、お酒を「飲まない/飲めない」人も、自身の体質や好みに合ったドリンクを見つけること可能です。
 

●ドリンクメニュー

様々な色や、割り材を混ぜ合わせることで、“多様性を尊重し、すべての人が交じり合うこと”を表現した看板ドリンクを含む100種類以上のドリンクから、お客さまの体質や好みに合ったドリンクを提供。
 

<メニュー例>

 

 
「Marbling Rain(マーブリング レイン)」(左) アルコール分0%・0.5%・3%で提供
『アサヒ ハイボリージン 18%』、自家製レモネード、『ウィルキンソン タンサン』にカラフルな綿あめをグラスに添えたカクテル
▲「ハイボリー」とは、“ライトなハイボール”を手軽につくれる、ニッカウヰスキー社の原酒を使用したリキュールのこと。
 
「Marbling Snow(マーブリング スノウ)」(右) アルコール分0%・0.5%・3%で提供
『アサヒ ハイボリージン 18%』、『カルピス』、オレンジジュース、ブルーベリーソース、オレンジソースを混ぜたものを凍らせて作るフローズンカクテル
*『カルピス』はアサヒ飲料(株)の登録商標です。
 

 
「渋谷クラフトコーラ」(左) アルコール分0%・0.5%・3%、飲み比べセットで提供
自家製コーラと『アサヒ ハイボリー 18%』を使用したカクテル
 
「渋谷クラフトレモネード」(右) アルコール分0%・0.5%・3%、飲み比べセットで提供
自家製レモネードと『アサヒ ハイボリージン 18%』を使用したカクテル
 
食事メニューはお酒を「飲まない/飲めない」人の“お酒を飲まない分、食事にこだわりたい”という声に着目し、食材にこだわった約20品が登場。
 
店内はモルタルと木を組み合わせ、モダンで洗練されたデザインに。
 
注文時はモバイルオーダーシステムを活用し、事前に登録すると、基本情報や飲酒に関するアンケート、注文商品の詳細などを情報収集・分析をすることで、今後の商品やサービスの開発につながっていくとのことです。
 
店舗名:SUMADORI-BAR SHIBUYA(スマドリバー渋谷)
所在地:東京都渋谷区宇田川町23-10
TEL:0120-779-889
営業時間:12:00~22:00
スマドリ株式会社:https://www.asahibeer.co.jp/smartdrinking/company/
SUMADORI-BAR SHIBUYA:https://www.instagram.com/sumadoribar.shibuya/
 

 

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