東京タロット美術館のミュージアムカフェ「CAFÉ Tarot (カフェタロー)」10月2日(日)正午、東京・浅草橋にオープン
■タロットをテーマとしたコンセプトカフェ
2022年10月2日(日)正午、浅草橋に東京タロット美術館のミュージアムカフェ、「CAFÉ Tarot (カフェタロー) 」がオープンします。運営は、ニチユー株式会社(東京都台東区、代表取締役社長:佐藤元泰)です。フランス語で Tarotを「タロー」と読むことが、店名「CAFÉ Tarot(カフェタロー)」の由来です。東京タロット美術館が「自己との対話」をテーマとしているのに対し、カフェタローは「他者との対話」をテーマとしています。
対話とは、価値観の異なる人が向き合い、思考の流れを大切にしながら、共に新たなものを創造していくプロセスのこと。「CAFÉ Tarot」は、人が出会い、語らい、自分自身の物語を紡いでいくきっかけとなるような空間を目指しています。また、地域の憩いの場となることも願っています。
アート好きも楽しめる空間となっており、タロットカードの大アルカナのひとつ、「運命の輪」をモチーフとした大理石モザイクを展示しています。(大理石モザイクアーティスト、楢崎美保子氏製作)大理石の持つ太古のエネルギーとタロットの世界観が溶け合い、時空を超えた世界へといざないます。
メニューは、地球と身体にやさしいプラントベース(植物性由来)のお食事やスイーツを提供、一部のメニューはテイクアウトも可能です。
■タロットモチーフのオリジナルコースターは持ち帰りOK
店内をご利用の方には、ドリンクご提供時にオリジナルのコースターをプレゼント。大アルカナと呼ばれるタロットの絵柄をモチーフにした22種の中からランダムにします。22枚集めて頂くとタロットカードとしても楽しむことができます。
2023年春には、タロットリーディングや、タロット教室も開催予定とのこと。浅草橋のニュースポットに注目です。
CAFÉ Tarot (カフェタロー)
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