12月20日、台湾発のタピオカドリンク専門店「黒糖彪」が吉祥寺に初上陸
■タピオカドリンク専門店「黒糖彪」が吉祥寺に日本初上陸
12月20日(金)、日本初上陸のタピオカドリンク専門店「黒糖彪」が吉祥寺にオープン。
運営するのは、丼チェーン「伝説のすた丼屋」やステーキ業態「デンバープレミアム」などの飲食店を運営する株式会社アントワークス(所在地:東京都中野区、代表取締役社長 兼 CEO:早川 秀人)とZHEJIANG BODUO INTERNATIONAL TRADE CO.,LTD,(チェーチャン ボードー インターナショナル トレード コーポレーション)、QINGDAO TENG CHENG WEI YE CATERING INDUSTRY CO.,LTD,(チンタオ テン チェン ウェイ イェ ケータリング インダストリー コーポレーション)が設立した、合弁会社BODUO DEVEROPMENT(ボードー ディベロップメント)。
■“唯一無二”をコンセプトに幅広い世代に愛されるブランドへ
「黒糖彪」は、インパクトのある“彪”をモチーフに、海外で約80店舗を展開する台湾発のタピオカドリンク店です。昨今のタピオカドリンクブームの最中、“唯一無二”をコンセプトに『かわいいだけでは物足りなくなった方へ。女性だけでなく、男性やお父さん、お母さんなど広い世代に愛されるブランドでありたい』という想いで作られました。飽和状態となりつつある日本のタピオカドリンク業界に一石を投じ、新たな風を吹かせるべく、日本1号店を吉祥寺駅前にオープンします。
■新食感“シャリシャリ&もちもち”のタピオカドリンク誕生
「黒糖彪」No.1おすすめメニューは、定番のミルクティーではなく「<クラッシュタピオカ入り>黒糖彪ミルクフラッペ」。黒糖で煮込んだタピオカと氷に、黒糖シロップ、ミルクパウダー、紅茶を加えブレンダーにかけ、最後に“波覇(ボバ)”という大粒のタピオカをトッピングした「黒糖彪」オリジナルのタピオカドリンクです。人工甘味料は用いず黒糖を使用しているため濃厚ながらもくどくない甘さ、そしてシャリシャリ&もちもちの2つの食感。他に類を見ない“唯一無二”の新感覚タピオカドリンクに仕上がっています。
■こだわりの食材
(1) 茶葉
1年以上かけて64品目の茶葉を試しながら黄金比率を探し続けた結果、誕生したのが蜜香紅茶(ミッコウコウチャ)です。黒糖彪でしか味わうことのできない無農薬・有機栽培、そして生産量が少ないこの紅茶は、甘くて濃厚な味わいと蜜のような甘い香りが特徴です。
(2) 黒糖タピオカ
もちもちとした食感のタピオカは、長年の経験を活かし、研究を重ねることで開発されました。一番の特徴は、タピオカを一度茹でた後に、さらに黒糖シロップに漬け込ながらじっくりと茹でているので、噛んだ瞬間に黒糖のコクが口の中に広がります。
また黒糖は、人工甘味料を一切使用せずに手作りで作っています。深い甘みがあり、茶葉本来の味を守りながら、風味を最大限に引き出しています。
■商品の受け渡し場所にも注目
もう一つ注目したい「黒糖彪」の“唯一無二”ポイントは、店頭に神々しく鎮座する黄金の「彪」です。この彪の頭は、商品の受け渡し口になっていて、勇気を持って彪の口に手を差し入れなければ、注文したドリンクを手にすることはできません。
「彪」の強さとたくましさを表したこのシンボルは、ブランドの生き様を示しており、『間違いも正解もないこの社会で、彪のようにたくましく、強く生きていく』という強い想いが込められています。“唯一無二”の味わいを、黄金に輝く“唯一無二”の提供口から受け取るシーンは、写真で残しておきたくなることでしょう。お客様自身にも強さと自信を与え、愛されるブランドになっていけたらという思いが現れています。
店舗情報
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