ノンアルカクテルが世界的ムーブメントに

■ロイヤルパークホテルでのノンアルコールカクテルフェア
2021年5月1日（土）～6月30日（水）まで、ミツカンの「フルーティス」を使用した、6種のノンアルコールカクテルを展開。こちらは、ロイヤルパークホテル所属のバーテンダー6名による個性豊かな提案となっており、レストランやバーで楽しめるメニューとなっています。
 
【メニュー】　各1452円（税・サ込）　　　＊写真はイメージです
「ビネガーフルーツヨーグルト」　＝ヨーグルト黒酢×パイナップル×オレンジジュース
「ブルーベリー黒酢　豆乳シェイク」＝ブルーベリー黒酢×豆乳×バニラアイス
「ポン酢とトマトのジンジャー」＝トマト×ポン酢×ジンジャーエール
「FLORAL BEAUTY スカッシュ」＝フルーティス・シャルドネ×グレープフルーツ×ソーダ
「Frozen Fruity Su」＝フルーティス・ピーチライチ×オレンジジュース×ザクロ
「Tropical Princess」＝フルーティス・ピーチライチ×オレンジ×パイナップル
 

 
【ロイヤルパークホテル】
東京都中央区日本橋蛎殻町2－1－1
レストランご予約（9:00～18:00）　TEL：03-5641-3600
＊店舗営業時間につきましては、ご確認をお願いいたします。
 
■近年のノンアルコールカクテル事情
コロナ禍におけるアルコール制限により、飲食店がこぞって「ノンアルコールカクテル」を注目しています。しかし、すでに世界における「ノンアルコールカクテル」事情は大きな変革を迎えており、カクテル先進国のアメリカでも、飲まない若者が増えてきているとのこと。
 
そして、ある米国の投資家の試算によると、体質的・状況的・飲めるけど好きではないという下戸市場を開拓すると、3000億市場とのことです。NYブルックリンの有名なノンアルコールバーではバーカウンターに妊婦を集めたイベントを開催し大成功を収めているなど、お昼から飲めるノンアルコールを楽しむ文化に大きな注目が集まっています。ここ数年で、東京、大阪にもノンアルコールバーが登場しており、新しい食文化の開拓が始まりつつあるのです。
 
ミツカンでは「ノンアルビネガークラブ」なる活動もスタートしており、ビネガーを使用したノンアルコールカクテルを推進しています。
 

 

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